乳首にワセリンで乾燥対策はできるのか?

 

ワセリンは赤ちゃんでも使えるように低刺激によって作られている保湿剤です。

 

どこの薬局やドラッグストアでも販売がされているのでとても便利ではあります。
からだのどこにでも使えるように作られているため、当然乳首につけることも可能となっています。

 

保湿剤であるってことは乳首の乾燥対策としても利用ができるものなのでしょうか!?
結論としては問題はありません。ただ、ワセリンのみではなく化粧品とあわせて使った方が良いです。

 

ワセリンも化粧品の保湿成分も両方とも乾燥対策としては効果的ではあるのですが、効果は変わってきます。

 

化粧品や化粧水などは皮下組織へと配合されている保湿成分や美容成分を浸透させていきます。
刺激や水分が蒸発するのを防ぐバリア機能を高めながら、角質層や更に奥の真皮層などの改善を行っていきます。

 

一方ワセリンは肌に浸透するようには作られています。
皮膚の上にフタをすることによって皮膚内の水分が蒸発して外に抜けてしまう効果となります。
皮下組織内の改善を行うことはできないのですね。

 

保湿剤ではあるけど化粧品とは根本的に異なってくるのです。

 

ワセリンだと乳首のかゆみを防げない

 

ワセリンで保湿をすることはできますが、乳首のかゆみを完全に対策できないこともあるのであまりおすすめをすることはできません。
水分の蒸発を防ぐ効果はありますが、皮膚内部の改善を行う成分が含まれていません。

 

掻きむしってしまえばワセリンを剥がし落としてしまいます。
また、皮下組織の奥を改善できていないので、乳輪の奥の方がかゆいなんて感じる人も多いのですね。

 

油分でフタをするためオイリー肌の人やニキビ肌の人だと油分が多くなってしまうので、肌荒れを起こす原因にもなりかねないです。

 

乳首が乾燥をすると刺激からかゆみがでてしまうのでワセリンだと塗っては剥がしてになるので効果を期待することができないのですね。
肌トラブルを治すのであれば基本はスキンケアなのです。

 

ワセリンは化粧水などを利用した後に成分を閉じ込める為に上から付けるのであればおすすめすることができる保湿剤ではあります。
ただ、乳首用の保湿化粧品は化粧水などではなくクリームで販売されているのが一般的です。

 

皮膚内に保湿成分を浸透させながらフタをしているのですね。
そのため、ワセリンは使いどころがないです。

 

ボディケアとして下地に化粧品をつけてワセリンを上に付けるのであればおすすめはできますが、乳首の乾燥対策として利用するのであれば低刺激で作られたデリケートゾーン用の保湿クリームを使うようにしましょう。

 

数ヶ月毎日クリームを使ってケアをし、大分改善をしきった後にワセリンを使うのであれば費用も安くすますことができます。3ヵ月後辺りから変えてみるのも良いと思います。
乳首の乾燥を防ぎかゆみを改善